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不動産売却の最初のステップと必要な書類を紹介します!

2022/05/12 06:00:24 AM 投稿, 不動産お役立ちブログ,



「不動産売却の最初のステップとしては、何をすればよいのだろう」
「不動産売却で用意すべき書類には、何があるのかな」
不動産売却を行う際に、何を行って何を用意すべきか迷いますよね。
そこで今回は、不動産売却の最初にすべきことと、不動産売却に必要な書類について紹介します。
 

□不動産売却で最初にやるべきことは?

 
不動産売却の最初にやるべきなのは、必要書類の準備です。
手順としては仲介会社への依頼、売却の条件決め、買主とのマッチング、売却の手続きといった流れですが、この中で最も難易度が高いのが買主とのマッチングです。
 
不動産売却は基本的に買主がいないと成り立たないため、買主が不動産購入に踏み切れるような情報を取り揃え、ストレスのないスムーズな手続きを行うことが理想です。
そのためにも、必要書類に不備が無いように前もって準備しておくのがおすすめです。
 

□不動産売却の手続きに必要な書類とは?

 
不動産売却に必要な書類は、以下の通りです。
・写真付き身分証明書
・印鑑証明書と印鑑(有効期間アリ)
・登記済み権利書
・登記識別情報
・固定資産税・都市計画課税証明書
・固定資産評価証明書
・建築確認済み証明証や検査済み証(土地には必要なし)
・地積測量図(マンションには必要なし)
・境界確認書
・管理規約(マンション売却時のみ)
・金融機関で入手するローン残高証明書
・ローン返済予定表(同じく金融機関で取得)
・売却代金を振り込む銀行通帳
 
上記以外にも、売却予定の不動産に関する書類があれば、揃えておくのをおすすめします。
例えば不動産の品質や性能を示す書類である、地盤調査報告書、既存住宅性能評価書、住宅性能評価書などは、買主が物件購入を決める判断材料になります。
また、持っている方は購入時にもらった住宅のパンフレットや契約書、説明書などもあると、同じく買主の判断材料になります。
 
注意点としては、印鑑証明書の有効期限は3か月以内になるので、あまりに早く取りすぎると有効期限を過ぎてしまう可能性があります。
残金・決済日が取得から3か月を過ぎてしまう場合は、再取得しましょう。
 

□まとめ

 
今回は、不動産売却の最初にすべきことと、不動産売却に必要な書類について紹介しました。
書類を不備なく早めにそろえることで、買主が見つかる可能性が高くなり、さらに売却をスムーズに進められます。
水戸市、ひたちなか市、大洗町周辺で不動産売却・購入をご検討中の方は、当社までお気軽にご相談ください。



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